2月22日(金)東京都美術館で開催されている「たぶろう春季展」を鑑賞に行ってきました。
校友会員の中村さんが出品していましたので、出品作の前で訪問者全員で記念写真を撮りました。左から山梨さん、原田さん、中村さん、中茎さん、中山さんです。
同じフロアーで東京都の専門学校による合同作品展示会が行われていましたので、そちらも鑑賞に行ってきました。こちらの報告は後日します。(鈴木 記)
6月13日国立新美術館で開催されたたぶろう展に行ってきました。140を越える作品が展示されていましたが、その中で会員の中村喜美子さんの作品が、「新人佳作賞」を受賞していました。その作品を掲載します。(H.S記)
(中村さんからのコメント)
昨年の校友会のスケッチ旅行に熊野三大大社と熊野古道の旅に行ってきました。新宮から熊野大社に行く途中に、日本百選の滝ということで最近知られるようになった「桑ノ木の滝」をスケッチをするため熊野川の支流に入っていきました。滝までの道は想像以上に険しく、細い谷間の横道を登っていきました。途中、橋を渡った時、谷間の林を抜ける先に光を感じました。それを絵にしたいと思い描きました。
子供の頃、友達と探検と言って林の奥に入り遊びました。小川の冷たい水をすくって口に入れ、水と一緒に入った小魚が、口の中でピチピチ踊っていた頃のことを思い出しました。